
こんにちは、宮腰写真事務所の宮腰ちひろです。
モデル撮影や前撮りなど初対面ですぐに撮影に入ることも多いですが
そんな時、限られた時間でいかに心を開いてもらえるかを考えています。
心を開く、というと抽象的ですが、要するに警戒心を解いてもらい、
リラックスした状態で撮影に臨んでもらえることは、
ロケーションや撮影技術と同じくらい大切になってきます。
警戒心は表情や動きを強張らせ、写真にもやはりそれが残るんです。
なんの仕事をするにも、コミニュケーションは大事ですよね。
なので僕自身も撮影中は飾らず、自然体でいるように心がけています。